代表挨拶

今から7年前、子どもが発達障害だと告げられました。

23回に及ぶ不妊治療を経て流産、死産の可能性も高いと言われながらも元気に産まれて来てくれた男の子。

夫婦で喜んで育てました。

2歳になって、言葉がちょっと遅いかなと病院に軽い気持ちで行ったら...いきなりの宣告でした。

妻はショックで眠れなくなってしまい、その妻の姿を見て子どもも落ち着きがなくなりアスファルトに頭を打ちつけたり、自分の腕を噛む等の自傷行為が強くなっていき、それを見て妻がまた…どうしたらよいのかわからない中で不安に耳を傾け、悩みを聞いてくれたのが児童発達支援の方々でした。

1時間で集中してやるところや親子参加の集団療育、放課後等デイサービスと一緒のところ。そして幼稚園。
いろいろ通う中で親も子も大きく成長しているのを実感しました。

幼稚園年少の時の運動会では駆けっこもできず先生にしがみついてたのに、年中の運動会ではダンスこそしなかったものの一生懸命走り、力いっばい綱引きで綱を引いていました。そして年長では組体操にリレー、タンバリンを使ってのマスゲームも全て参加していました!

通っている療育先の先生も応援に来てくださり、幼稚園の先生や園長と共に息子の成長を喜んてくださいました。

子どもに寄り添い、それぞれのやり方で育んでくれた事業所と幼稚園のおかげで、子どもだけでなく家族としても大きく成長しました。とても感謝しています。

しかし、早期の療育が必要だとわかっているのに事業所に空きが無くて通えなかったり、あまりに効果があるのか疑問に思ってしまうところもあったり…

それなら事業所が不足してるところに効果的な療育をする事業所を作ろう。
子どもが、親がここに通いたい。通ってよかった。そう思える事業所を作ろうと。

私自身には療育の知識も経験もないので半年かけて色々な会社を比較してきました。
その中の1つが実際に子どもを通わせているコペルプラスでした。

代表の大坪さん自ら子どもの可能性、今まで培ってきた教育、療育に対しての理念と自信を1日がかりで話してくださいました。

子どもの目が輝いていられるのは年齢プラス1分という事で1時間の中に20~30のオリジナル教材を使ってショーのように次から次へと繰り広げられる楽しいレッスン。その教材1つひとつに対してこういう意味がある、こういう効果がある。と丁寧に説明してくださいました。

代表が経営のことだけでなく本当に子どものことを見ている、真剣に子どもの将来のことを考えている。

だからこそ代表が直営の社員だけでなく、フランチャイズをやろうとする私やフランチャイズ会社の社員、パートにいたるまで必ず1人ひとりと会って理念について話をする…

大坪代表の目指す「子ども達の笑顔がかがやく幸せな未来」を共有したい。

そう思い私はコペルプラスと契約を結びました。

子どもたちが成長と共に輝けるものを見つけられるように。


株式会社 共輝

神立 雅裕