プログラム

コペルプラス◆レッスンダイジェスト


コペルプラス5つの柱


1. バラエティに富んだ
  認知課題

幼児教室コペルで使用しているバラエティ豊かなオリジナル教材で、歌カードやフラッシュカード、「コペル10の基礎概念」や思考問題、情報処理に取り組みます。
入学に向けての学習支援も行います。

2. コミュニケーションと連動      
  した言葉のプログラム

共感的なやりとりのために言葉を使用することを目指し、指導員と遊びながら喜びの共有体験を重ね、コミュニケーション意欲を高めます。
口径模倣、擬音語でのやりとり、各種言葉カードを使って、様々な方面から言葉をインプットします。

3. 子ども主体のソーシャルス
  キル・トレーニング

集団生活で必要なスキルとして、学習への姿勢、対人関係、セルフコントロール、ルール理解の課題に取り組みます。子どもが自ら取り組みたくなるようゲーム性を高め、自律的行動を促します。
子どもたち同士のかかわりのための、コミュトレクラスもございます。

4. 感覚統合からの
  アプローチ

感覚を適切に使う体験を重ねられるよう、「見る・聞く・触る・動かす」を意識しながら、楽しく感覚遊びや運動の課題を行います。
ボディイメージを形成し、注意のコントロールを育て、日常生活動作の獲得にもつながります。

5. 自ら行動するためのABA理
  論

ABA(応用行動分析学)理論を踏まえ、子どもの行動を分析し、対応します。
問題行動には未然にできる工夫を検討し、子どもの自律的行動を引き出します。
学習行動をたくさんほめ、認めることで、意欲を育てるかかわりを行います。

楽しく歌を歌ったり、高速でめくられるフラッシュカードを見ることで集中力や脳の活性化を促します。また、毎回異なった多数の教材を使って、それぞれの発達段階に合わせた認知課題を行います。

リトミックによる音楽教育(拍子・呼吸・リズム・即時反応)や人間教育(創造力・集中力)、または感覚統合を取り入れた遊びにより、心と体を育てるプログラムです。

道具の扱いなどの作業遂行に関する生活能力や、創作力・創造力を育てるプログラムです。楽しく遊びながら、日常生活動作を身につけるための課題に取り組みます。製作遊びでは、手順を理解しながら道具を使って作品を作る喜びを体験します。

社会に適応していくために必要なスキル(対人関係・セルフコントロール・ルール等)をお身につけるためのプログラムです。

基本の運動(歩く・走る・よじ登る・ぶら下がる・跳ぶ・転がる)や複合動作を楽しく行うコーディネーションプログラムを実施します。平均台やトランポリンなど、楽しく適切な経験を積むことで発達を促します。

就学を見据えて、思考・数・文字のプリント教材、そろばん等を使った算数遊び、カード等を使った言葉遊びなどにより、学習に楽しく参加できるようにするためのプログラムです。